新玉川温泉に立ち寄ってみた

今日から実家に帰省したのだが、今回はチケットの都合で秋田まわりになったため、
せっかくならばと途中の田沢湖駅で下車し、新玉川温泉に寄ってみた
(元は玉川温泉で、もっと便の良い所に新館みたいに建てられたのが神玉川温泉。お湯は玉川温泉から引いてるので同じ)

・「大噴」(おおぶけ)と呼ばれる湧出口から、pH1.2(日本で一番pHの数値が低い)の強酸性泉(塩酸が主成分)が毎分9,000リットル湧出する(wikiより)

実際このお湯の強酸っぷりはすさまじく、源泉100%の湯船に数分つかってるだけで、髭剃り跡の顎や肛門の粘膜がビリビリ痛い
上がってかけ湯で洗った程度では収まらず、石鹸(弱アルカリ性)で洗い流してなんとか治まる始末

しかしこれでもまだ新玉川の方はマイルドで、元祖の玉川の方が更に湯質ガチで、その上ラジウム放射線まで含まれているというからもう
却って体に悪いんじゃねえか?って思えるくらい。まあだからこそガンにも効くんだろうと

長期湯治する場合は岩盤浴中心で、それによる温熱治療効果と天然ラジウムが、ガン細胞をも破壊するので、結果直るのかなと

これで草津(強酸性硫黄湯)、秩父(強アルカリ)と、日本有数のキツい系の湯には入ったことになるな
これに比べたら会社で行った箱根の穏やかなこと