バンディット1250S 納車されました
男爵より朝イチで連絡があり、「仕上がりました」「では1時間後に取りに行きます」
バスで店に向かい車体を受け取り、晴れて自分のモノになりました
残念な事にエンジンガードが欠品しており、納車時には取りつけられないのと、ETCも後日取りつけということになりました
まあ走る事には問題ない。ただし今までよりも重い上に足つきが微妙に悪いので、立ちコケには注意しないと
走行して家に戻ったのが11:30。ここからは自分で改造
・トップケース用キャリア取りつけ
スズキが純正で出すだけはあり、ネジ穴などほぼずれなく簡単に取りつけ出来ました。F用でしたがSでも問題無し
後何故かキャリアのセットにハンドル用の振動防止バランサーが付いてきていました
ケースを付けることで振動が増えるので、その対策用でしょうか？
かなりの重量で、これだけをPOSHかなんかで買っても3千円くらいはいきそうですので、キャリアだけと思っていたので少し得しました
ケースは今まではGIVIのE370を使っていましたが、今回はE470に変更しました
バイク自体大きくなってるので、ケースが大きくなってもバランス的に問題なく、今まではシート下の小物入れに収まってた（ゼルビスはシート下スペースが異様にある）雨ガッパをケースに入れて、なおヘルメットも入る大きさで、これは変えて正解でした
・ヒットエアー用車体と接続ワイヤー移設
フレームの適当な所に結わえ付けるだけ
・ハリケーン ハンドルアップスペーサー
若干ハンドルが遠い気がしたので取りつけ。バンディット1250S用、ってのは出ていないのですが、「HB0624A ハンドルアップスペーサー H25 CB400/1300 他 用」で問題なく取りつけ出来ました
（ハンドル回りを加工する際は、タンクの養生を忘れずに。スパナがコン！っとなっただけでもタンクと精神的に大ダメージですので）
・シガーソケット
どこのバイク用品店でも売ってる「ニューイング」の今回は「シガソケ×1、USB電源×1」のタイプを付けてみる
本体は左カウルの内側のステーの所にインシュロックで縛り付け、コードを這わせて
バンディットのヒューズボックスはシート下左サイドカウルを外すとあるので、そこに定番のこういうので電源を取ることにする
ところがここでちょいと問題が発生。買ってきたのは10Aのタイプだったのですが、バンディットの場合10Aは「ヘッドライトLO」「ヘッドライトHi」「FUEL」。ヘッドライトLoは常時点灯しててあんまりここから電源分岐はさせたくない気分。かといってＨiは当然ながらハイビームにしていないと通電しないときたもんだ
FUELはキーをOFFにしても電源が来てるのでこれも駄目
…「そういえばハンドルやら変えたし、とりあえず試乗もしないとね！」
近くの2りんかんまでひとっ走りしてきて、ついでにすっかり食べてなかった昼飯を食う（この時点で15時過ぎ）
15Aのを買ってきて、結局はイグニッションからキー連動電源を取りました（FANから取ろうとしたが、これも常時ONになっていました）
キーON/OFFでシガーソケット電源に問題なく電気がいくようになりました
時間は16時過ぎました
今日の予定は名古屋で一泊でした
今からではもう無理なので、出発は明日の朝早くに変更し、予約していたホテルはキャンセル（キャンセル料は頂かないとのことでラッキーでした）
今日はもう家に居るので、せっかくなのでスクリーンも取りつけてしまうことに
・MRA ツーリングスクリーン取りつけ
例の穴が開いてるタイプですが、スモークタイプを購入してたため、穴が妙に目立つことに
クリアタイプでも半分はグラデーションかかってるので、そっちにすれば良かったかなと思いつつ
取りつけの際はこちらのHPを参考にさせていただきました
「ネジを落さないように！」というのは気をつけていましたが、実はもう一点「カウルと接合する受け側のナットは、振動防止のためゴムの留め具で止められて居るので、カウル取りつけ時にあまりぎゅうぎゅう押したりすると外れておっこちて面倒なことになりますので、注意してください」
というのが2chのバンディットスレにあったのですが、案の定一回やらかして、半分つけかかってたカウルを外してやり直すハメに
結果 このようになりました（iPhoneで取ったらピンボケ）
以前のゼルビスと比べてみると
こうして見ると似てるようでやっぱりなんとなくは違いますね
これで旅立ちの準備は整いました
車庫入れ
最後にアパートの自転車置き場に入るかどうかでしたが、そこへ向かうスロープを登って、入れることには成功しました
尤も今までは後輪を持ち上げて滑らせて、ギリギリ壁まで寄せていたのですが、車重が175kg→250kgと増えた為、流石にそれは無理無理でした
結果微妙に今までよりも幅取ってますが、どうか勘弁してください
